$filename = $path . "lev1menu.tpl";
if ( !$fp = fopen($filename, "r") )
{
echo "File Open Error";
}
else
{
fpassthru($fp);
}
?>
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LANCIA
THEMA turbo 16v
レリーズシリンダー交換
いよいよクラッチが切れなくなってしまった。
クラッチ周りを下からのぞいて見た。
レリーズシリンダーは若干オイル滲みはあるものの漏れというほどではなさそう。
レリーズシリンダーからマスターシリンダーに向かうホースをたどってチェックしてみたけど異常なし。
ということはやっぱりレリーズシリンダーかな・・・。
というわけでレリーズシリンダー(6200Yen@ガレイタ)を交換することにした。
レリーズシリンダーにたどり着くにはインテーク周りをばらさなくてはならない。
下回りからアクセスできないかなと思ってのぞき込んだけどやっぱりダメそう。
インタークーラーからサージタンク間のインテークパイプ、エアフロなどなどをはずしてやっとレリーズシリンダー本体にさわれる位置までたどり着いた。
ここで問題発生!
レリーズシリンダーはスナップリングで固定されているが工具がない・・・。
これはさすがに工具がないと無理っぽい。 で、早速調達。
「10mm〜50mm、軸・穴両対応」という1480円のスナップリングプライヤーをゲット。
が、このプライヤー・・・どう見ても広がり具合が50mm対応とは思えない。
レリーズシリンダーは約40mmくらいだったと思うが、使ってみると案の定後一歩のところではずれない。
うむぅ・・・
それから約1時間あーだこーだとドタバタ・・・やっとの思いで何とかはずした(いわゆる無理矢理)。
ちょっと曲がっちゃったけど実用上問題ないでしょう。
そしてさらに固着しているレリーズシリンダー本体をはずしてやっと交換完了。
(プライヤーがああなので当然はめるときも一苦労した)
後はエア抜きやって作業終了。
試運転してみると、うむうむ! とっても快調。
無事修理完了のようだ。
※後になって気がついたんだけどdorichanのページにレリーズシリンダーとスナップリングプライヤーのことが出てました。
先に見ておけばよかった・・・ → http://www.interq.or.jp/hot/dorichan/thema.html
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レリーズシリンダーにたどり着いたところ。
赤丸がレリーズシリンダー。 |
ミッションオイル
を前々から交換したいと思っていて、ドレンの位置はわかっていたんだけどフィラーの位置がわからず探していた。
で今回レリーズシリンダーを交換するときになにやら怪しげなボルトを発見。
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赤丸の8mmのヘキサ。
ほんとにこれなのかな。
これだとするとオイルレベルはどうやって調べる???
※右側の茶色くさびている穴がレリーズシリンダーがはまる部分。
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