LANCIA THEMA turbo 16v

インテークパイプ交換
日インタークーラー直後のインテークパイプに亀裂が入ってしまったので交換した。
ガレイタに問い合わせたところ供給パーツが変わってしまっているらしく、インタークーラーとサージタンクの間のほとんどのパイプを交換することに・・・。

ストレートだったパイプがかなり湾曲したものになった。
この湾曲にはどんな意味が?
何か体感できるかなと思って期待したけど特に何も変わらず。 ただ直っただけでした。
ちょっとつまらん。

Before
 
After
ばらしたついでにエンジンコンディショナーでお掃除。
たっぷり吹き込んだら黒い液体が出てきた。
ん〜、汚れてるのな。
エンジンコンディショナーをサージタンクにたっぷり吹き込んでしばらく放置。
その間にディスクローターの交換をしたのでした。





ディスクローター交換
風の中ローター交換強硬。
特に左ローターの固着具合が強烈で大変だった〜。
ローターは6本のスリット加工を入れてもらいました。
交換して走ってみるとフロントからゴン・ゴン・ゴンと音がする。
明らかにスリットに沿った音がする。
ん〜とか思いながらしばらく走るとなじんできたらしく音が小さくなってきた。

ブレーキの感覚は?というと。
まだ高速走行してないので何とも・・・街乗りではあまり体感できないだろうな・・・。
ま、スリットにしたのは「リニアなブレーキ感」と言うよりは「錆がパッドに付着しにくいように」という狙いなので。
ちなみに写真は右フロント。
スリットの方向が感覚的に逆のような感じがするけどこれが正解です。

Before
 
After
ディスクをはずしたところ。
とりあえずハブのガタツキはなさそう。
これで「高速走行中ブレーキのハンドルぶれ」は直ったかなぁ。